電磁波の強い場所・強い順は?自宅内で測定した結果を紹介

電磁波対策は進んでいますか?

自宅内において電磁波が高いものはどれ?電磁波が強い場所はどこ?

このような質問を受ける事があります。

電磁波には低周波~高周波までありますが、今回は低周波に限った話になります。

低周波は家電・屋内配線などから発生し、皮膚刺激・神経系への刺激・DNA損傷などのリスクがある電磁波です。

この記事では、自宅内で実際に測定した電磁波の強い場所・電磁波の強い家電を紹介します。

また、電磁波が高い場所・家電に対する対策方法も紹介するので、電磁波対策としても参考にしてください。

目次

電磁波の強い場所を紹介する前に基本をおさらい

電磁波とは、主に低周波と高周波に分かれます。

高周波はスマホ・Wi-Fiなどの通信に用いるものや、電子レンジなどのマイクロ波も高周波に分類されます。低周波はさらに「電場(コンセントに挿すだけで発生)」と「磁場(電源スイッチをONにすると発生)」に分けられ、主な発生源は家電や屋内配線です。

主な電磁波対策の方法として、「低周波(電場)」はアースをすると対策が可能です。「低周波(磁場)」と「高周波」は基本的には距離を取るのが対策になります。

今回、自宅内においての電磁波が強い場所・家電を紹介するのは、電磁波対策がしやすい「低周波(電場)」の数値を基準とします。

電磁波の影響が気になる方は以下の記事を参考にしてください。

電磁波が強い場所(屋内編)

まずは、屋内における電磁波が強い場所について紹介します。

結論を言えば屋内の配線が通っている部分が電場の値が高くなりますが、実際には目で見えません。

また、ひとつ気を付けて頂きたいのは、ここで紹介する場所が必ずしも高くなるとは限りません。各ご自宅において屋内配線の場所に違いがあり、一概に言えないからです。

とはいえ、電磁波が高くなりやすい場所を知っておく事で対策への意識も高まりますので、ぜひ参考にしてください。

電磁波が強い場所①:2階の床面は電磁波が高い

電場:35~200V/m

でんじい

2階の床面は電磁波が高い!

これは電磁波対策について考えられた際によく聞かれるかもしれません。

2階の床が電磁波が高くなる理由は、1階と2階の間にたくさんの電気配線が通っているため、2階床への伝搬が大きくなるからです。

それにより、電磁波の値を測定した際に2階床の電場が高くなる傾向にあります。

以下の記事で対策方法についてまとめているため、ぜひ参考にしてください。

電磁波が強い場所②:対面キッチンカウンター後(リビング側)

電場:159V/m

でんじい

カウンターテーブルを置いている家庭は要注意

対面キッチンのカウンター(リビング側)は電場の値が高くなりやすいです。

理由としては、キッチンカウンター内に電気配線が組み込まれている場合が多く、配線による電磁波の値が高くなります。

また、食器洗い乾燥機が組み込まれている場合は、食器洗い乾燥機を使用している間、磁場の値も高くなりやすいです。

対面キッチンカウンターにおける電磁波(電場)対策は以下の通り。

対策方法はキッチンカウンター前にテーブルを配置する場合は、壁から隙間を少しだけ開けて設置する

上記対策を取る事で、壁と離れているため電場が伝わりにくく、数値が小さくなります。

磁場については、磁場を発しているものから離れると問題ないので、食器洗い乾燥機を稼働する際はキッチンカウンター前からは離れるといいです。

電磁波が強い場所③:壁(特にコンセント周辺)

電場:156V/m

でんじい

コンセント周囲は気を付けて!

コンセント周辺は電場が高くなりやすいです。

また、壁面については見えない部分にはなるものの、壁内電気配線によって数値が高くなります。

壁面の電磁波(電場)対策は以下の通りです。

・壁にもたれかからない
・ソファーやテーブルなど、人が常時触れるような家具は隙間を少し開けて設置する

タンスや本棚などは、常時人間が触れるものではないため、壁にピッタリ設置しても問題にはなりません。

電磁波が強い家電

ここでは電磁波が強い家電をご紹介します。

コンセントを繋ぐだけで発生する電場、スイッチをONにすると発生する磁場。どちらも人体に影響を及ぼします。

測定した家電の中で電磁波が強い順にご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

また日本電磁波協会が定めている電磁波の安全性基準は「電場:25V/m、磁場:2.5mG」です。

家電に関しては、直接触れるものも多いので、磁場の値も記載します。

電磁波が強い家電①:電子レンジ

電場:120V/m
磁場:200mG(ミリガウス)

スイッチをONにした際、とても高い数値磁場の数値を示しました。電子レンジは高周波の問題も抱えています。使用しないのがベストですが、電子レンジを普段から使用している方は、スイッチONにした際はできるだけ遠くに離れるようにしてください。

主な対策は以下の通りです。

・電子レンジを使用する際は、できるだけ遠くに離れる(低周波の磁場・高周波対策)
・電子レンジはしっかりとアースに接続する(電場対策)

また、電場に関してはアースをしっかりと取る事で改善できるので、適切に対応しましょう。

電磁波が強い家電②:電気ヒーター

電場:216V/m
磁場:41mG

電気ヒーターは強い磁場を発生します。寒い冬は使用するのも仕方のない事ですが、できるだけ身体から離れた位置で使用するようにしてください。

主な対策は以下の通りです。

・電気ヒーターは、電場・磁場ともに高くなりやすい家電なので、身体から離れた位置で使用する
・極論、使用しない方がいい場合も

製品によって差はあると思われますが、電気ヒーターは電磁波が高い家電といえます。

暖を取りたいのであればほかの方法も検討しましょう。

電磁波が強い家電③:ドライヤー

電場:30V/m
磁場:60mG

ドライヤーは高電力を用いるため、電磁波の値が高くなりがち。

短時間でサッと使用するものとして、割り切って使用するのが一番です。

主な対策は以下になります。

・短時間と割り切って使用する
・電磁波低減ドライヤーを導入する

電磁波対策のドライヤーも販売されているので、気になる方はチェックしてみてください。

電磁波が強い家電④:テレビ

電場:15V/m
磁場:35mG

テレビ周りは電場・磁場ともに高くなります。

また、テレビはコンセントを常時挿している場合が多く、電場のリスクは考慮する必要があります。

なるべくテレビの周りに近付かない環境を作るか、不必要な際はコンセントから抜いておくのがおすすめです。

対策としては以下になります。

・テレビにはできるだけ近付かない
・テレビを見ない際はコンセントを抜く

電磁波が強い家電⑤:パソコン

電場:400V/m
磁場:1mG

パソコンは特に電場が強い家電のひとつです。

電磁波の電場に関しては強い家電といえ、対策するべきポイントになります。

対策に関しては以下の通りです。

・パソコンのコンセントにアースが付いているのであれば、アース付きコンセントに挿してアースを取る
・プラグインアースを用いてアースを取る

電磁波が強い場所を発見したらどうすればいい?

まず傾向として、電磁波の強い場所は2階の床面や壁面の配線が通っている場所です。

そして、パソコン・テレビ・冷蔵庫など各種家電は電磁波が強い傾向にあります。

電磁波が強い場所(家電)を発見した場合、どのようにしたらいいのでしょうか。

以下で、基本的な考え方を紹介します。

磁場に関しては基本的に距離を取るのが最大の対策

電化製品のスイッチをONにすると発生する「磁場」ですが、磁場カットをした家電があるものの基本的には磁場を発生させている機器からできるだけ距離を取るのが対策になります。

そのため、身体に密着して使用する家電に関しては、できるだけ使用時間を短くするなどの対策が必要です。

電場対策のひとつは床面配線に対して

2階の居室の床面には電気配線が通されている場合がほとんどで、2階床面の電磁波の値が高くなりやすい傾向にあります。

電磁波測定士が販売する「プラグインアース」「アースリネン」「スパンポンド」などを用いて対策が可能です。

特に2階に寝室やリビング持ってきている家庭には対策して欲しいポイントになります。

長時間触れる電化製品でもある「パソコン」には要注意

パソコンは長時間触って作業するもの。パソコンの電場対策は必要と感がられます。

パソコンに関しては「プラグインアース」ひとつで簡単に対策可能です。

詳しくは以下の記事を参考にしてください。

高周波の判断は難しいが考えるのであればWi-Fiルーター

高周波は低周波と比べると影響は小さいとされています。

とはいえ、高周波の影響が騒がれる今、考えるべき問題でもあります。

自宅内で考えうる高周波対策としてはWi-Fiルーターです。

以下の記事を参考に、対策を考えてみましょう。

電磁波の数値を測りたい場合はどうすればいい?

電磁波の数値を測るには、電磁波測定器を用いる必要があります。

ここでは、電磁波の数値を測りたい場合の方法について紹介するので、ぜひ参考にしてください。

低周波の数値を確実に知りたいのあれば電磁波測定士へ

自宅における電磁波(低周波)の数値を詳しく知りたいのであれば、電磁波測定士による電磁波測定サービスを利用しましょう。

電磁波対策の専門家が、気になる部分の電磁波測定とともに対策のアドバイスをしてもらえます。

有償ではありますが、確実に測定・対策をしたい方はぜひ検討されてください。

申し込み・お問い合わせは日本電磁波協会のHPより行えます。

方法がわからない方は、当ホームページのお問合せからご連絡ください。

電磁波の目安を知りたいだけなら市販の電磁波測定器を活用しよう

電磁波測定士に頼むまではないけど、測定値の目安を知りたい

そのような場合は、電磁波測定器を活用しましょう。

以下の記事では電磁波測定器のおすすめ商品を紹介しています。

気になる方はぜひ参考にしてください。

電磁波が強い場所はあるが、正しく知って適切な対処を!

この記事では、電磁波の強い場所・家電について紹介しました。

電磁波が強いからすぐに対策するのではなく、よく滞在する場所・よく使用する家電など、対処するべきポイントは限られます。

この記事や、関連記事を読んで、ぜひ適切な電磁波対策を実施してみてくださいね!

何かわからないことがあればお気軽に当ホームページにお問合せよりご連絡ください。

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この記事を書いた人

電磁波対策の専門家|電磁波の怖さや影響など気になる情報を発信|電磁波対策商品(プラグインアース・アースリネン)を取り扱っております|販売は直接やり取りが基本なため、DMでご相談をいただいてからとなります|身近なところでできる事から対策を始めてみませんか?|お気軽にお問い合わせください|Instagram↓

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